小学生にもなると周りの友達の影響もあって、

お小遣いが欲しい!

と言ってくるお子さんもいると思います。

ただ、

「子供のお小遣いっていつからあげるのが正しいの!?」

「みんなどれくらいあげてるの?相場は?」

と気になる点もあると思います。そこでここでは、

  • 子供のお小遣いはいつからあげるのが良いのか?
  • 各家庭のお小遣いの相場

について考えてみました。小さいうちに『お金』の価値を身につけることはとても大切ですし、社会では切っても切れないお金と言う分野を小遣いという視点でみてみましょう。

スポンサーリンク

子供にとってお金の価値とは!?

子供がお金の存在を知るのはだいたい5歳頃と言われています。この頃の5歳は、

「知りたい!」

「やりたい!」

「行ってみたい!」

の時期でもあります。つまり何に対しても興味の湧く時期でもありますので、必然的にお金に対しても興味が湧くわけです。

ただ、真にお金の価値は分かっていなく、1円も10円も同じ価値だと思っている時期でもあります。例えば、

子供:あのオモチャが欲しい!買ってー!

親:そんなお金はないからダメ!

子供:お財布にお金入ってるじゃん!

親:これだけじゃ買えないの!

こんな会話聞いたことありませんか?

そうです、この頃はお金の価値はほとんど理解していません。ただ、これが小学生低学年ともなると、

子供:あれが欲しい!

親:そんなお金はないからダメよ。

子供:紙のお金を出したら良いじゃん?

に変わります。子供は日々、私たちの買い物を見て学んでいます。また、子供同士の付き合いの中でも色々情報交換をして日々知識を増やしています。

つまり、この頃の子供達のお金の価値というのは、自分の欲しい物を手に入れる為の便利なツールなのです。

ただ、小学生低学年になるとコインよりも紙のお金の方が沢山モノが買えると分かっているので、親としては面倒臭い時期でもありますよね。

価値が分かると欲しくなる、自然な事なのですが子供にお小遣いとしてあげるのはいつからが良いのでしょうか?

子供のお小遣い、いつからあげる?

よくお小遣いっていつから?なんて耳にしますよね。私の周りのママ友の間では小学校3年頃からが多いと言っていました。

その理由として小学生三年生だと、

  • 足し算
  • 引き算
  • 掛け算
  • 割り算

ができる子が多いですよね。

当然、字を書くことも出来ます。つまり、もらったお小遣いで自分の欲しいものが買えるのか?買えないのか?の判断もつきますし、お小遣いを何ヶ月貯めれば欲しいものを買えるのか?と言うのも分かる年齢なのです。

字も書けますのでお小遣い帳を付ける事でお金の管理をすることも出来ますよね。

お小遣い帳を渡すことによるメリット・デメリット

お小遣いをあげる代わりにキチンとお小遣い帳を書くのよ?

こう言ってお小遣い帳を渡すご家庭もいるのではないでしょうか?私の小さい頃もお小遣い帳を渡され、書いていた時期もありました。

お金の管理をさす為に渡すお小遣い帳ですが、メリット・デメリットがあります。

お小遣い帳のメリット
  • いつ、何にお金を使ったのかがすぐに分かる
  • いくら財布に残っているのかが分かる
  • 余計なものを買い難くなる(小遣い帳を書くのが面倒だから)
お小遣い帳のデメリット
  • お金を使ったと言う事後報告でしかない事
  • 書くことが面倒臭くなりお金を使わなくなる可能性

があると考えられます。また、お小遣い帳に関してはマメに書く子もいれば、「忘れてたー」って子もいると思いますので、そこをどう上手く私たち親が言うかにもよります。

実はお小遣いを管理する事は、子育てにおいてはとても重要なことなのだそうです。お金の管理ができるという事は、自分自身の購買欲求をコントロールする力を養うことになります。

つまり、将来的に言うと、お金が無くなったから借りる…、そういう状況も少なくなると言われているのです。

では、そんな子供のお小遣いですが、相場はどれくらいなのでしょうか?

子供のお小遣いの相場は!?

次は子供のお小遣いの相場についてです。

小学生の内は自分の嗜好品(しこうひん)の為だけに使うのが主ですよね。

※嗜好品・・・食品・飲料

その為、小学生の間のお小遣いは月に数百円と言うご家庭が多いそうです。お小遣いの相場としてよく用いられるのが、

「学年」×「100円」

ですよね。

そして最近の多くのご家庭で用いられているのが、「出来高制」です。

つまり、

  • 洗濯物の片付けのお手伝い・・・1回10円
  • テストで○点取った・・・10円

の様にご褒美としてあげることです。

例えば、毎日1回お手伝いをして報酬を得れば、月で300円ですよね?毎月決まったお小遣いに+300円もあれば子供としてはルンルン♪になるはずです。

そして親としても出来はどうであれ10円で家事代行?を頼めれば安いものかもしれません。

このように各ご家庭ごとのルールによって子供はお金との付き合い方を小さいうちから身につけることができるので、日々の生活が非常に大切になってくる訳ですね。

月に○円と決めて渡すよりも、小遣いに対しての意識も変わってきますし、何より子供との会話も少なからず増えると思いますのでメリットはあると思いますよ。

しかし、次の様な考え方もある様です。

これに関して私から言える事は、子供にさせるお手伝いの内容によると思います。

つまり、子供が手伝ったことによって”家族が何かしら助かった”と言う内容に対して報酬を支払うのであれば、何も問題は無いのではないかな?と私は思います。

中学生以上の子供の小遣いはどうすればいい!?

さて,小学校の間はお互い納得していたお小遣い制。

子供が成長し、中学、高校へ進学すると中々そういう訳にもいかず、子供から不満の声が出てくることも多いようです。

「学年」×「100円」制度でいくと、中学1年では月700円ですね。現実的に中学生のお小遣いで700円は厳しいかもしれません。

中学生になると、

  • 部活
  • 交際
  • 文房具

等にもお金がかかってきます。文房具なんて特にグレーゾーンで、子供の主張は

「勉強に使う物だから必要なものでしょ!」

と言いかねません。その都度請求されても困るので、小遣い制を廃止して「都度申告制」にすると子供としても都合が悪くなると思います。

その為、中学生以降は「学年」×「100円」制度は難しいというのが世間の声のようで、月1,000円〜2,000円程度のお小遣いを渡しているご家庭が多いようです。

そしてお小遣いとは別に、

  • 部活の遠征費
  • 友達との交際費

等は別に援助してあげるようです。ただ、この場合もただ必要だから貰う、あげるのではなく、いかに上手く子供と交渉するかが重要にはなってきます。

各ご家庭でのルールを決めておくのも小遣いと言うテーマでは大切なことだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事のまとめを簡単に紹介すると、

子供のお小遣いのまとめ
  • 子供のお小遣いはいつから・・・小学三年生頃が目安
  • お小遣いの相場(小学生)・・・「学年」×「100円」
  • 中学生以上のお小遣い・・・月1,000円〜2,000円

ということになりました。

しかし、今回紹介したお小遣いに関しては当然、各家庭によってバラツキもありますし、渡す金額の幅はあります。要は、私達親も納得し、子供も納得できるお小遣いのあり方が理想ですよね。

  • 「出来高制」
  • 「都度請求制」

等あると思いますが、ご家庭に合ったお小遣い制を取り入れてみてください。

その際はやはりお小遣い帳を採用しておくと、金銭の管理能力も養うことができる様になりますのでオススメですよ。

スポンサーリンク
おすすめの記事