いつの時代も悲しいことに”仲間外れ”というのはあります。

大人の社会でも仲間外れになってしまうと辛いのに、小学生のように小さい子供が仲間外れになってしまうとすごく悲しく思いますよね…

特にそれが自分の子だとしたら親として私達はどう対応すればいいのでしょうか!?

よく小学校の話をしてくれる子供なら子供同士の友達関係も把握できますが、なかなかそういう訳にはいかないのが現実ですよね。もし、自分の子が、

  • 元気がなくなったり
  • 口数が減ったり
  • 学校に行きたくない…

こんな事を言い出したら、仲間外れにされている可能性は否定できません。子供の方から話してくれる場合もあるかもしれませんし、周りの人から聞かされるかもしれません。

子供が仲間外れにされていたとき、親はどう対応すればいいのでしょうか。

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小学生の仲間外れとは

冒頭でも書きましたが、仲間外れは小さな子でも大人でも残念ながらあります。

小さな子供の仲間外れは故意にというよりは、悪気はないけれど気が付いたらしていた…ということがほとんどです。例えば、一緒に遊んでいても、他の楽しい遊びを見つけたら、一人だけ残して行ってしまうとかそんな感じですよね?

でも、これが小学生にもなると、

  • 「あえて」声をかけずにおいて行ってしまったり
  • 「何の話?」なんて輪に入ろうとすると「何でもないよ」と話を変えてしまったり
  • 仲良しグループの子に、急に無視されてしまったり

どちらかというと男の子より女の子同士の仲間外れが多いように感じます。最近は小学生でもスマホを持ち出したため、LINEを使った仲間外れも増えているようです。よく聞くのが、

「既読無視」による仲間外れ

たった一度のことでその翌日から無視されてしまう事もあるようです。また、LINEグループに入れてもらえないなどの仲間外れもあるようです。

初めは小さな仲間外れが少しずつ発展すると”いじめ”となってしまうのです。

小学生の仲間外れに親はどう対応すれば?

もし自分の子供が仲間外れになっていたら、どのように対応すれば良いのでしょうか?

対応1:子供同士で解決できるか様子をみる

まずは子供の話をよく聞くことが大切です。要は、

我が子も悪いのか?

それとも、

相手の子供だけが悪いのか?

を判断することが大切です。

このとき、我が子も悪い場合は、子供同士で解決できる可能性があります。お互いが謝ることで解決できますよね。親は様子をみながら、子供に解決方法を教えてあげましょう。

ただし、残念ながら相手だけが悪い場合は子供同士での解決は難しいです。

対応2:親は子供の味方だと伝える

子供が仲間外れになっていることを知った親はショックを受け、自分のことのように悲しく思うはずです。しかし、仲間外れになり、ショックを受け、一番悲しい思いをしているのは子供本人です。

おそらく初めて経験する仲間外れに一人ぼっちになってしまったという不安・心配を感じるはずです。そんな時は、

「お母さんはあなたの味方よ」

と伝えてあげることが大切です。決して子ども自身が悪いから仲間外れにされたのではないと伝えてあげましょう。!

一番身近な存在の親が、いつでも味方であることを教えてあげることが大切です^^

対応3:担任の先生に相談する

子供同士で解決できない場合、一番良いのは担任の先生に相談することです。

担任の先生に相談することにるメリット
親より子供の身近で様子をみることができるのは小学校の担任の先生です。実は先生も仲間外れに気付いていないこともあるので、相談することで、気を付けてみてくれるようになるはずです。

もし、担任の先生に相談する場合は、前もって子供に伝えておくようにしましょう。いきなり先生から聞かれたら余計にビックリしてしまうこともあるからです。

子供だけで解決できない場合は、大人が入るしかありませんからね。

担任の先生への相談でも解決しない場合、親同士での話し合いになります。相手の親が仲間外れを把握していなくて、親同士の話し合いで解決すれば安心することが出来るはずです。

…とは言ってもそう簡単に解決できるとは限りませんよね。

そんな時は、学校だけが全てではないことを子供に教えてあげるのも一考です。例えば、

  • 習い事に打ち込んでみたり
  • 新しいお友達を作ったり

基本的に親にできることは子供の話をよく聞いてあげ、サインを見逃さず、アドバイス、それでも解決しない場合は新たな環境の提供だと思います。

仲間外れにならないために”意識すること”ってある?

統計上、仲間外れにされやすい特徴が実のところあります。それは、

  • 自信がなさそうに見える
  • オドオドしている
  • 付き合いは広いけど関係が薄かったり
  • 能力が高かったり、モテたりする

と仲間外れにされやすい傾向があるようです。(あくまで統計上です)

オドオドしている様子が伺える場合
日頃からオドオドしていると、初めはナメられ、徐々にいじめっ子の標的になってしまう可能性が高まります。そのため、周りの顔色ばかり伺わず、自信を持つように意識すると良いです。
付き合いは広いけど関係が薄い場合
付き合いが広いことは良いことですが、どこにでもいい顔すると、結局仲間外れにされてしまうということがあります。特に高学年の女の子によくあるのが、色んなグループに顔を出し、別のグループの悪口を言いまわる・・・こういう子はどこのグループにも結局属しておらず、残念ながら最終的に悪口を言っていたことがばれて仲間外れになってしまったという子も知り合いにいました。自業自得といえばそうなのですが…。そのため、みんなと仲良くすることは良いことですが、どこでもいい顔をするのはNGだと私は思います。
能力が高かったり、モテたりする
「出る杭は打たれる」という言葉のように、能力が高いと仲間外れにされることもある様です。ただし、私の過去の経験上、すごく頭が良くて、運動もできてという子でも、自慢せず優しい子は仲間外れにはなりませんでした。自慢をしたり、人を見下すような発言をしてしまうと、やはり仲間外れになってしまうのです。あまり前に出すぎないというのも大切なのかもしれないですね。
こうみてみると子供の社会もかなり大変だということが分かります。一昔前のような仲間外れとは違い、若干陰湿とも取れるような内容が多いのも最近の傾向なのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?小さいときの悪気のない仲間外れは親が教えてあげたり、意外と子供同士で解決することもありますよね。

でも、小学校での仲間外れはなかなか困りものです。

私も実は小学校高学年のとき訳もわからず仲間外れにあったことはありますが、別の子達と遊んでいたら、知らぬ間に解消していましたよ。(性格上全く気にしないので(笑))

  • 気にしないタイプ
  • 一人でも楽しめるタイプ

その逆で、すごく悩んでしまうタイプなど、子供によって捉え方も様々です。

親にできることは、

  • まずは子供の異変を察してあげる
  • 一番の相談相手になってあげる

ことですよね。また、小学生の怖いところは、これも私の経験談ですが、一人の仲間外れを仲間に入れたら、次は別の子を仲間外れにして楽しむというグループがありました。

もう仲間外れではなく、いじめのような気もしますが…。

親となって今思うのは、我が子が仲間外れになると可哀想に思いますが、それよりも仲間外れにする側にならないようにしなければと思います。

いつものお友達と仲良くしているつもりが、気付かぬうちに、仲間外れに加担していたりということも無きにしも非ずです。

  • 自分がされて嫌なことは相手には絶対しない!
  • 相手の気持ちを考えること!

以上をしっかり教えていくことも親の役目ですよね。

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